誰でも簡単!初めのマカロン作りにラピッドマカロンがおすすめな理由
レモン
スポンサーリンク
スポンサーリンク 恋愛 結婚相談所【アネマリ結婚相談所】
スポンサーリンク
スポンサーリンク 人見知り改善・会話苦手克服・緊張不安解消【URIEL(ウリエル)】無料相談
スポンサーリンク【ハッピーメール】

初めてのマカロン作りにラピッドマカロンを勧める理由

あすらんパパ
どうも、マカロンが大好きな2児のあすらんパパです。

 

僕は、自分の子供に何かスイーツを作ってあげたくて、
お菓子作りをほとんどしたことがないけど、
ど素人のパパがマカロンを作りはじめました。

でも、

マカロンはとても難しいスイーツと言われており、レシピ通りに作ると、
ほとんどの人が失敗してしまうと思います。

初心者がもっとも簡単にマカロンを作る方法

しかしながら、最も簡単にマカロンが作れる方法があります。

それは・・・

最も簡単にマカロンを作る方法
マカロンミックス(ラピッドマカロン)を使ってマカロンを作ることです。

今日は、初めてマカロンを作られる方や、

初心者の方に、作ってみたいなぁ〜という方の為に、

ラピッドマカロンの使用方法、使い方をご説明したいと思います。

ラピッドマカロン
ラピッドマカロン(マカロンミックス)

これを使うと、ど素人のパパでも簡単に美味しいマカロンが作れます。

作り方は非常に簡単です。

美味しいクリームが作れれば、ぶっちゃけ市販のマカロンに匹敵するか凌駕します。

ラピッドマカロンって何?美味しいの?

ラピッドマカロンって何?

キューピータマゴ社から出てるマカロンを作る為の粉の商品で、

ひと言でいうと、

乾燥させた卵白(乾燥卵白)なんですが、

卵白だけでなく、砂糖や粘度を高める添加剤が含まれており、

(※ラピッドマカロンは、乾燥させた卵白と、砂糖と、デキストリンと、安定剤(増粘多糖類)が配合されています。

これで作ったメレンゲの気泡が、すぐに消えなくする安定剤や、砂糖を加えて、

初心者でもマカロンが失敗しないよう、

難しいマカロナージュが出来なくても、マカロンが作れるように開発した

特殊な乾燥卵白のことです。

これを使うと、初心者でも、

最も失敗しにくく

簡単にマカロンが作れる

究極の超絶便利な材料です

(絶対に失敗しないわけではないですが)

 

あすらんママ
ほほ~ そんな便利なのがあるのね~

ラピッドマカロンを使うメリット

ラピッドマカロンを使うメリット
  • 乾燥不要!
  • 時間短縮!
  • シルエットが良い(ピエが綺麗に出る)
  • 難しいマカロナージュも要らない!(ハンドミキサーで良い!というか、ハンドミキサーの方が良い)
  • 失敗しにくい!
  • 賞味期限が1年と長い!
  • 味の質も悪くない(不味くない)!
  • 少学生や、中学生でも、簡単にマカロンが作れる!
  • バレンタインデーに間に合うよ!(笑)
  • マーブルとか作れる!

ひと言でいうと、手間が要らない。

何より、子供でもマカロンを簡単に作れて楽しむことが出来る

    ラピッドマカロンはメレンゲの安定性が最強

    ラピッドマカロンは、粘度が調節されており、

    メレンゲの気泡が消えにくく、安定性が最強に良いので誰でも失敗しにくいのが特徴です!

    通常のマカロン用の卵のように、卵白と卵黄に分ける作業や、

    水様化させるために数日寝かせるという手間ひまが要らない!

    なんちゅー便利な粉なんじゃぁ~

    普通の卵白と何が違うの?

    ラピッドマカロンを使わずに、セオリー通りにマカロンを作ろうとしたら、

    まず初めに、

    卵を割って卵黄と卵白を分けて、卵白を測ることから始めて、

    この卵白を2日〜1週間程度寝かせて、

    卵白を水様化させる(粘度を下げる)必要があるのですが、

    ラピッドマカロンはそんな面倒な手間が必要無い!

    取り出して数日寝かせて水様化させた卵白
    取り出して数日寝かせて水様化させた卵白冷凍してもOK

    また、通常の卵白は、気泡の安定性が悪く、

    すぐにメレンゲで作った卵白の気泡が消えます

    その為、フレンチメレンゲは特にマカロナージュが難しいと言われており、

    気泡の安定性を上げる為に、イタリアンメレンゲやスイスメレンゲが一般的によく使われる手法です。

    しかし、ラピッドマカロンを使えば、粘度を調節しているので、

    気泡の安定性が抜群に良く、そもそも難しいマカロナージュの工程自体が不要です。

    ラピッドマカロンを使うとマカロンの味は落ちない?

    結論から言うと、

    あまりマカロンを食べ比べたことが無い人は、大した味の差は分からないと思います

    カシス

    (食べ慣れると違いが分かるかもしれません)

    マカロンコック(外側部分)は、基本的に

    卵白と、アーモンドプードルと、砂糖(シュガーパウダーとグラニュー糖)が1:1:2の割合で出来ています。

    マカロンの香りや味は、そのほとんどがアーモンドプードルの味や、

    フィリングの香りや味に左右されやすい為、

    ラピッドマカロンを使って、

    卵白や砂糖を(ラピッドマカロンに)変えたからと言っても、

    味の違いは、あまりよく分からないかと思います。

    ただ、ラピッドマカロンを使うか使わないかで、

    作った直後の食感は若干変わってくるかと思います

     

    ラピッドマカロンの方が、粘性多糖類という成分が入っている為か、

    若干、粘度というか、硬く感じるかもしれません

    (硬いというか、、マカロンコックがしっかりしている感じ。

    食べると、若干、ねちょっと感じるかも)

    しかし、食感はオーブン温度や、焼き時間で固かったり、

    柔らかかったりと変化するのと、作ってから、1日~2日経つと、

    マカロンコックにクリームが馴染んで、マカロンコックは次第に柔らかくなります。

    そうすると、ラピッドマカロンで作っても

    マカロンを食べ慣れた方でないと、

    それが、ラピッドマカロンによるものなのか、

    焼き温度や時間によるものなのかは、

    分からないレベルかと思います。

    ラピッドマカロンでマカロナージュできる?

    マカロナージュやり過ぎ注意

    結論から言うと、写真のようなごく一般的な

    マカロナージュは出来ません。(笑)

    ラピッドマカロンは、通常の卵白と違って、安定剤(増粘多糖類)が入っている為、

    通常通りのマカロナージュをすると、比較的粘度が硬く感じます。

    そして、粘度が高いので、ゴムベラで頑張って混ぜても

    マカロナージュなのか?

    コレ??

    ん?ん?

    ってなります。

    なので、ラピッドマカロンのマカロナージュはハンドミキサーを使ってゆっくり混ぜ、

    トロトロトロ~って流動性が出て、落ちた生地のツノが消えそうになったらOKです。

    ラピッドマカロンには増粘多糖類(安定剤)が入っている

    ラピッドマカロンの粘度
    ラピッドマカロンは粘度が高く、

    メレンゲの気泡が安定しているのでマカロナージュが要りません。

    そのおかげで、マカロナージュが不要で、

    ラピッドマカロンに水を入れてハンドミキサーで混ぜたら最強のメレンゲが出来ます。
    ↑スタンドミキサーでマカロナージュしている風景
    ラピッドマカロンを使わずに、フレンチメレンゲでマカロンを作ると、

    卵白を泡立てて、グラニュー糖と混ぜてフレンチメレンゲを作ると、気泡が早く無くなっていくので、

    マカロナージュが難しく、初心者が、いきなりこれを作ると確実に失敗するのですが、

     

    ラピッドマカロンは最も安定したフレンチメレンゲを作ることができます。

    初心者のうちは何度もマカロン作りに失敗することがあると思いますが、

    ラビットマカロンを使うことによってメレンゲ部分の失敗が軽減できるので、

    初心者の方はぜひ使ってみて、マカロンの成功体験をしてみてほしいな!と思います。

    ラピッドマカロンの粉類の分量比率と水分量について

    本来のマカロンの比率は
    アーモンドプードル:シュガーパウダー(粉糖):グラニュー糖:卵白の分量比が1:1:1:1になるのがセオリー

    ですが、

    ラピッドマカロンは、ラピッドマカロンの粉の分量に対して

    アーモンドプードル:シュガーパウダー:ラピッドマカロンの分量比が

    1:1:1になるように測れば良いです。

    ラピッドマカロンは、グラニュー糖と卵白が一緒になっているような比率ですね。

    そう思うと、通常のマカロンよりも砂糖の割合が少なくなりますね。

    ラピッドマカロンが乾燥不要な理由

    乾燥がいらない本当の理由は分かりませんが、僕はこう考えています。

     

    卵白は通常、そのほとんど(88%)が水分でできています。

    ラピッドマカロンは卵白を粉末(水分0%)にした乾燥卵白に、水を65%足して、失った水分を戻して使うので、

    おそらく、通常の卵白より水分量が少ない分、オーブン初期段階で、

    表皮が早く乾いて固まるので、乾燥不要でピエが出るのだと思います。

    (公式レシピではラピッドマカロン100gに対して水65g入れると書いてありますので、

    水分量は単純に65%と低い)

    そう考えると、ラピッドマカロンを使う時の水の量は、

    ラピッドマカロンの量:水は、 100%:65%の割合を目安に作れば良いと思います。

    どれくらい泡立てたらいいの?

    しっかり、メレンゲを泡立てると、離水しやすく、水分量も65%(通常の卵白は88%)と少ないので
    よく、角がピンと立つまでメレンゲを泡立てて!と書いてありますが、

    それをやると、(長時間ハンドミキサーでメレンゲを作ろうとすると、)メレンゲ作りで、水分量が減ってしまい、

    マカロナージュするときに、粘度が高すぎて、ものすごく硬くなり、

    マカロナージュ出来ないのはそうなんですが、焼いたときにひび割れる可能性が出てきます。

    なので、通常の卵白で作るマカロンは角がピンと立つ位、しっかりとしたメレンゲを作りますが、

    ラピッドマカロンで作る場合は、角がお辞儀をする位で止めれば良いです。

    (限界まで頑張ってやる必要はないと思います)

    もしメレンゲを作るのに、ハンドミキサーで混ぜ過ぎた時は、

    マカロンナージュ(粉類を混ぜ合わせた時に)で凄く硬く感じると思います。

    スポンサーリンク

    よって、マカロナージュは不要です!

    マカロナージュは通常、ゴムベラからカードに持ち替えて、

    ボウルにこすりつけてマカロナージュします。

    それをやっても良いのですが、粘度が固くてマカロナージュしにくいので、

    ぶっちゃけハンドミキサーで混ぜたほうが良いです。

    っていうか、公式ではハンドミキサーでマカロナージュすると書いてあります。

    え?ラピッドマカロンって本当はマカロナージュ出来るの?って自分は思いましたが、

    ぶっちゃけ出来ないと思います。(笑)

    カードに持ち替えて、マカロンナージュをしたい方は、

    角がお辞儀をするくらいでメレンゲを浅めに作るか、水分量を少し多くするか?ですが、

    ラピッドマカロンでは、それをやってもあまり意味は無いと思います。

    粘度が高く固いので、まぁ、ハンドミキサーかゴムベラの方で粉類を混ぜればそれで良いです。笑

    (比重を測ってる方は少ないとは思いますが、

    正確には、比重を測り、0.20ℊ/mlとなるくらいが最適目安だそうです。)

    スポンサーリンク

    マカロナージュって何?

    初めての方ですと、マカロンナージュの意味がよく分からない方がほとんどだと思いますが、

    大丈夫です!ラピッドマカロンは深く分からなくても作れます。(笑)

    ここではあえて、詳しくは書きません 笑

    また他のページにて詳しく書こうと思います。

    ラピッドマカロンでメレンゲが出来たら、

    振るったアーモンドプードルとシュガーパウダーを入れて、

    ゴムベラでさっくり混ぜたら、

    ハンドミキサーで生地を飛ばさない程度に適度にちょいちょい様子見ながら

    混ぜましょう。

    (粘性安定剤が入っているので、だいたいテキトーで良いです)

    余ったラピッドマカロンの使い道は?

    もしラピッドマカロンが余った場合の使い道は、

    メレンゲを使うお菓子であれば使えると思います。
    ラピッドマカロンは卵白とグラニュー糖の比率が1対1だと考えれば良いと思います。

    水の量は、卵白が88%なので、ラピッドマカロン100gに対して水は88gを入れて、ホイップしましょう。

     

    そう思うと、卵白を多く使うシフォンケーキや、ティラミスの中に入れるビスキュイクッキーなどにも手軽で、時間短縮できて便利に使えると思います。

    というわけで、

    ラピッドマカロンは最高です。

    ラピッドマカロンは魔法の粉です。

    ラピッドマカロンは激オシです。

    ラピッドマカロンは超絶最高です。

    ぜひぜひ、皆様 使ってくださいませ。

    スポンサーリンク
    スポンサーリンク

    この記事が気に入ったら
    フォローしよう

    最新情報をお届けします

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事
    スポンサーリンク